[ナビゲーションをスキップしてメインコンテンツにジャンプします↓]

ドミ・レオブログ

こちらはドミター・レオシリーズの原作者、串間美千恵様ことみっちー様のブログコーナーでございます。ここでは、わたくしとみっちー様がいろいろとお話して、日記をつづっていきます!(ウッドリィ)

    blog

テレビで古代エジプトの新発見を放送!

こんにちは、マーガレットです。

 

最近、エジプトで遺跡の発掘がすすんでいるせいか、テレビで色々特集をするのをみかけるわ。

明日も、テレビで古代エジプトについて特集をするので紹介するわね。

「謎と神秘の大冒険!古代エジプト驚異の秘7大ミステリー体験!」
TBS   21:00〜22:48まで

 

 

・ミステリー1
  「砂漠に巨大クジラ!?」 エジプト全土の90%は砂漠。だが驚くべき事に、その広大な砂漠の中から発見されたのは「巨大クジラ」!一体何を意味するのか?そこには我々の知らない脅威のエジプトが存在した! 

→これは、世界遺産好きなひとは「あそこだ!」とわかるかしら?
 エジプトの世界遺産の一つ、「ワディ=アル・ヒタン(鯨の谷)」のことだと思うわ! 
 砂漠の中から鯨の化石がでてきたというのも面白い話よね。 


・ミステリー2
  「盗まれたピラミッド!?」 古代エジプト最大の謎といえば「ピラミッド」。しかし、驚くべき事にあの巨大建造物ピラミッドが盗まれてしまった!一体どういう事なのか?そして「ピラミッドの生まれ変わり」とは
?

 

・ミステリー3
  「夜な夜な現れる子供のミイラ!?」 エジプトといえばミイラ! 発見された「大家族のミイラ」とは一体!?そして、なんと「動物のミイラ」まで! そして夜な夜な現れる子供のミイラの取材に成功!! 

・ミステリー4
  「黄金のマスクはウソ!?」 かの有名なツタンカーメン王の黄金のマスクには、実は驚くべき秘密があった!しかもそれを解いたのは、ある日本人学者!3500年前に製造されたマスクの信じられない秘密とは!? 

・ミステリー5
  「妻30人・子供100人の豪快王!?」 古代エジプト最強の王・ラムセス2世。彼の驚くべき一生を一挙公開!更にエジプトといえばこの人!吉村作治先生が率いる日本の早稲田隊が、なんとラムセス2世に関係する遺跡を大発見した!偶然エジプトに滞在していたTBS取材班が、その遺跡の撮影に成功!!エジプトの発掘現場・最前線を伝える。 新発見された遺跡とは何? そしてそこから読み取
れる壮大なロマンとは一体!? 

・ミステリー6
  「クレオパトラは7人いた!」 誰もが知る絶世の美女・クレオパトラだが、 実は彼女は「7人いた」!!一体どういう事なのか?クレオパトラの波乱万丈な人生を完全再現しながら、その謎に迫る!! 


・ミステリー7
  「消えた第4のピラミッド!」 ギザの3大ピラミッドはクフ王と息子カフラー、孫のメンカウラーが建造したものだと言われているが、なんとこの3つのピラミッドの他に、なんと「第4のピラミッド」が発見された!

 

 

「ドミター・レオ」第5話の「巨大ピラミッドの謎を解け!」をみたみんななら、「レオが入ったピラミッドだ…!」なんて思いながら楽しめるわよ!
ほんとうに、ピラミッドは何の為にあったのでしょうね。

 

放送は遅い時間になるので、パパやママに頼んで録画してもらいましょうね。

テーマ⑧現代の遺産

皆さん、こんにちは、マーガレットです。

そろそろ桜の季節ね!

初夏の季節には世界遺産検定もあるので、しばらくご無沙汰していた世界遺産ブログも、
これからはどんどん更新するわよ!

今回のテーマは「現代の遺産」よ。
古代、近代、と時代をさかのぼってきて、いよいよ現代の遺産になるわけだけれど、
これは19世紀以降の歴史と文化を代表する遺産たちよ。

まずは、わたしも大好きな世界遺産のひとつ、スペインの「アントニオ・ガウディの作品群」よ!

アントニオ・ガウディといえば、19世紀末のスペインで活躍した建築家。
スペインのカタルーニャ地方で展開された「芸術復興運動(モデルニスモ)」を代表するアーティストよ。

彼の作品の特徴は、なんといってもその曲線美!
まるで童話やファンタジーの世界の建物のよう!

カサ・ミラ」と呼ばれるこの邸宅は直線部分をまったくもたない建物なの。
外観の壁は地中海の波をイメージして作ったそうで、もう発想からして、彫刻家のよう。

彼の自由で壮大な建築物は、公園や学校、教会など、たくさんの場所で見られるのだけれど、
一番有名なのはやっぱり「サグラダ・ファミリア」かしら!

日本語では「聖家族教会」と呼ばれている教会で、1882年の着工以来、いまだに未完成なの!
ガウディは具体的な設計図を残さずに亡くなったので、完成しているのは北、東、西、のファサードのみ。
イエス・キリストの栄光を表すメインの南ファサードは未完成で、
完成すれば、イエスの12使徒を表す12本の塔が立ち並ぶ予定よ。
完成はガウディ没後100周年目の2026年を目標としているけれど、予測では2256年だそう。
あと200年以上もかかるのね〜〜。

さて、もう一つ建築系の遺産を紹介するわね。
ドイツの「ワイマールとデッサウのバウハウス関連遺産」よ。

バウハウス(ドイツ語で「建築の家」の意味)って言葉は皆さんも聞いたことあるかしら?
これは美術と建築に関する学校の名前なんだけれども、
「合理主義的・機能主義的」な芸術のことを指す言葉でもあるの。

バウハウスは、まず1919年にワイマールに設立されたのだけれど、
1925年にデッサウに移って再発足したのよ。
その後1932年にナチスの弾圧によって廃校とさせられたの。
たった14年間の存続期間だったのだけど、デザイン理念や美術教育のあり方は、
現代にいたるまで、多大な影響を与えているのよ。

そして最後に紹介するのは、現代の遺産の中で忘れてはならない「人類の負の遺産」。

「負の遺産」とは、過去に人類が行った悲惨な出来事があった場所や遺跡などのことよ。
なぜ、これらをわざわざ「負の遺産」として登録しているかというと、
過去にあった悲惨な出来事をわすれないように、そして悲劇が二度と起きないように、と、
人類を戒めるために登録されたものなの。

これらの「負の遺産」と呼ばれるものには、日本の「原爆ドーム」など、
六ヶ所あるのだけれど(2009年3月現在)ここでは、
ポーランドの「アウシュヴィッツ・ビルケナウ」をご紹介するわね。

ここでは、人類史上最大の大量殺戮が行われたわ。ナチス・ドイツ軍によって殺害された被害者は、
28の民族、合計150万人以上にものぼるのよ。

多くは「ガス室」での処刑、それに過酷な強制労働での死亡、さらには人体実験などによって命を奪われたの。

何故、こんな非道なことが行われたのかというと、戦争によって誕生した独裁者アドルフ・ヒトラーによる
ユダヤ人の迫害政策があったのも理由のひとつよ。

戦争の悲劇は、今も絶対に忘れてはならない遺産として、守り、
後世へ語りついでいかなければならないものなよね・・・・。

テーマ⑦産業遺産

皆さん、マーガレットです。
お待たせしました、テーマ別世界遺産ブログ、今回は「産業遺産」よ。

このテーマは比較的近代的な世界遺産が多いわね。

「産業遺産」って、特定の産業によってその地域が発展したことを
後世に伝える産業遺物や遺跡のことを言うのよ。

このテーマの代表的な遺産としては「ヴェリチカ岩塩坑」があるわ。

この岩塩坑はポーランドにある世界最古の岩塩鉱山にあって、14〜16世紀には
ポーランド王国の財源の30%を担うほど、重要な産業地だったのよ。

この坑道は総延長300km、深さ300mにも及ぶ巨大なものなのだけれど、
特徴的なのは、鉱夫たちが造った数々の美しい岩塩の彫像品。

彼らは、岩塩で礼拝堂を作り、祭壇を作り、精緻なレリーフをほどこした像を飾ったの。
それだけじゃなく、塩の結晶を加工して造ったシャンデリアまであるのよ。

暗い坑道の中で美しい輝きを放つシャンデリアはまさに芸術品よ。
彼らは一体どういう思いでこれら塩の作品を作り上げたのかしらね・・・。
きっと、働きながらも信仰を忘れずに、日夜を過ごす坑道の中でも神様とともにありたいという
願いが作り上げたものなのよね。

19世紀になって、換気設備の不備で保存状態が悪化し、一時危機遺産に登録されてしまったのだけれど、
除湿設備が付設されて、それは解除されたわ。

次に紹介するのは「キンデルダイク=エルスハウトの風車群」よ。

風車と言えばオランダ!オランダといえば、風車!っていうくらいオランダの顔でもある風車だけれど、
この風車には重要な役割があったのよ。もともとオランダは国土の70%以上が海面よりも低いの。
だから干拓地に過度の水が入らないように大規模な運河を掘ってきたの。
だけれど、結局地盤沈下が起きて、さらに排水の問題が深刻化してしまったのね。
そこで、風車のポンプを利用することで排水する方法を発明したのよ。

19世紀には約1万基も設置されていた風車も、現在では約19基が稼働しているのみ。
これらの風車は第二次世界大戦中のエネルギー不足で復活したものなの。
水害を防止するだけじゃなく、農業用の水源として、また羽根の角度によって
伝言板の役割を果たし、通信手段としても利用されてきたのよ。
まさにオランダの歴史と生活とともに風車があったということがわかるわね。

あと、世界遺産の中でも変わり種と言えるものが「インドの山岳鉄道」よ。

鉄道が世界遺産?って、ちょっとびっくりしちゃうわよね。
まず、1879年に、当時インドを植民地にしていたイギリスが紅茶の輸送を主な目的として
建設し、1881年に開通したのが「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」。
そう、皆さんも良く知っている紅茶のダージリンの名前がついた鉄道なの。

ニュー・ジャルパーイーグリーから、ダージリン間の約88kmを走る鉄道で、高低差約2000メートルを
登る登山鉄道でもあるの。
そのため、速度はとっても遅くて、速度10km/hくらいなんですって。
なんと、走行中に飛び乗る乗客も多いのよ。なんだかメルヘンでかわいい鉄道よね。

2005年には「ニルギリ山岳鉄道」も世界遺産に拡大認定されたのよ。
こちらもインド三大紅茶のニルギリ・ティの産地を走る鉄道で、両方とも現役なのよ。

ぜひ、一度は乗ってみたいわ!
8時間はかかるから、ゆっくりのんびりしたい時にいいかもね。
ランチにはオーダーしておけば、途中駅で供給される車内食も
利用できるみたいだから、お弁当の心配もなしね。

インドのランチだから・・・メニューはやっぱりカレーかしら??

kushima
串間美千恵(クシマ ミチエ/みっちー)
デザイン会社等を経て、1996年テレビ朝日系列株式会社エル・エス・ディーに入社。 3DCGアートディレクターとして、番組などの CG、キャラクターデザインや制作を手がける。2001年に独立、dicro animation studio チームを結成。数々の映画やTV、CMの仕事に携わる。現在オリジナルコンテンツの開発と運営、Webデザイン、映像制作等を行う株式会社dicro代表。2004年、日本エンジェル大賞受賞。 2007年、同受賞作「魔法昆虫使いドミター・レオ」で児童書作家としてもデビューを果たす。

ドミ・レオトップへ

コンテンツの最初にもどります。